越谷ブロック平和活動推進委員会の発行している
ちょっとよんで! ぴーす 第21号より
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東京産業労働局が世田谷区で測定したヨウ素131は、
3月15日AM10時から11時の間で241㏃/㎥でした。
AM9時から12時の3時間で約400㏃/㎥に達しています。
大人は1時間に1㎥の空気を吸い、子どもの呼吸は
その半分と言われています。
その3時間を外にいたと仮定すると、大人は約400ベクレル、
子どもは200ベクレル吸いこんだことになると、
早川由紀夫群馬大学教授がブログで書かれています。
資料のない埼玉県ではどうだったのでしょう?
沸点の低いヨウ素131は、セシウムよりも早い段階で
大気中に放出し、総量はチェルノブイリの1/10程度
20.6京と推定する考え方もあるようです。
(NHK特集「空白の初期被ばく」より画像引用)
同じ条件下であっても放射能に対する感受性は
個体差があります。
被ばく量だけでは推し量れず、しきい値はない (;一_一)
ということを忘れないでいましょう。
「情報操作はされていないのか?
」の視点を持って、
判断材料を集めましょっ!!
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